redmineを導入して改善したことを残しておきます。
- 元々の経緯
- 以前までの状態
- エクセルファイル+Subversionのときの問題点
- redmineにしてから改善したこと
- redmineにしても残る課題
システム開発のバグ管理表をエクセルで管理をしていたが問題点があった。
もっと簡単にバグ管理を行いたかった。
バグをエクセルファイルに登録、編集、削除をしていた。
エクセルファイルはSubversionで共有、管理をしていた。
1シートで管理をしていた。
エクセルファイルを使う人はだいたい5人前後。
誰かが記入をしてsvn commitをするまで更新ができない。
案件ごとにファイルが別になっているので過去の情報の検索がファイルを開かないとわからない。
1セルに長文を書くと読みにくい。短いと意図が伝わりにくい。
ソースコードの指摘をするときに書きにくい、読みにくい。
バグ票の記載に関する追記事項がでてきて追加をすると、読みにくい。
他の人の更新を待たずに済むようになった(同じチケットを更新すると競合することはある)。
標準で検索機能があるので検索が容易になった。
1チケットずつの詳細表示画面があるので長文を書いても大丈夫になった。
コードハイライト機能があるのでソースコードを記入しても読みやすくなった。
注記によって質問と回答などのやりとりができるようになった。
入力項目をきちんと記入しないで空欄のままになってしまう。
他にも感じることがあれば追加していく。
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